☆子どものデイリーUVケア(H28.5.10掲載)

子どもと紫外線
 紫外線は体の中でビタミンDを作って骨や歯を丈夫にするなどの良い作用をもたらします。(※1)
 その反面、子どもの皮膚は大人の半分ほどの薄さで、紫外線の影響を受けやすく浴びすぎると全身にさまざまな悪影響(※2)を及ぼします。
 子どもの頃から浴びた紫外線量が将来の皮膚の状態に影響するので、十分な対策をとり、外で活動させるようにしましょう。

  
※1 ビタミンDを作るために必要な紫外線量は、1日のうち15分程度、散歩中に両手の甲が日に当たる程度で十分です。
  ※2 炎症が起こる、皮膚の老化が早まる、全身のがんの原因になる、白内障が起こりやすくなる など


紫外線対策@(服装)
 ○長袖の上着に長ズボン(紫外線防止効果のある素材が良い)
 ○帽子は「つばが広い」、「うなじまで隠れる」ものを選ぶ
  適当な帽子がなければバンダナを使って応用すると良い
 ○サングラスは紫外線効果のあるものを

紫外線対策A(日焼け止め)
 日焼け止めは「子ども用」と表示されている低刺激のものを選ぶ
 ○塗る場所
   顔、耳、頸の後ろ、手や足の甲など
 ○塗る量の目安
   顔全体に塗る場合、クリームタイプならパール2個分くらい
   ローションタイプなら百円硬貨1枚分くらい
 ○塗り方
   額、頬、鼻の頭、顎にぽんぽんと置き、そこからまんべんなく伸ばす
   同じ量を2回塗る
   汗などで流れてしまいやすいので、2〜3時間おきに塗る

 

日焼け止めは効果的に使い分けましょう


PA
(シワなどの皮膚老化を防ぐ)
SPF
(しみ・皮膚がんを防ぐ)
日常生活 散歩 買い物    + 〜 ++ 20以下
屋外 軽いスポーツ レジャー  ++ 〜 +++ 20〜30
炎天下のレジャー リゾート地 マリンスポーツ +++ 〜 ++++ 30以上


こちらの内容はリーフレットを用意しておりますので、ご希望の方はお申し出ください。

デイリーUVケア

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