“赤あざ”“あから顔”の
Vビームレーザー治療について

血管腫治療用レーザー「Vビーム」は、オレンジ色のレーザー光を肌に当てることにより、血管を流れる血に熱を持たせ、その熱を利用して血管をふさいでいく装置です。
1回ですべての血管をふさぐことはできませんので、期間を空けて繰り返しレーザーを当てることで、血が流れにくくなり血管はだんだん目立たなくなります。

“赤あざ”“あから顔”の代表的な病気
★単純性血管腫
 生まれつきのもので自然に消えません
   
   
   治療前                治療後

★いちご状血管腫
 乳児血管腫とも呼ばれる「赤あざ」のひとつで、自然に消えることが多いといわれています。
   
      治療前                治療後

★毛細血管拡張症(あから顔)
   
      治療前                治療後

《治療の注意》
※治療の前後は日焼けをしないようにしてください。
  日焼けをしますと、合併症の原因になるほか、治療後には肌が茶色くなる場合もあります。
  外出時には日焼け止めクリームをこまめに使用してください。
※治療の際には、必要に応じて治療前に麻酔テープやクリームをお渡ししますので指示に従って使用してください。
  小さなお子様の場合は、おさえや全身麻酔が必要になることもあります。
※レーザー後に、肌が赤くなったり、腫れたり、内出血(紫斑)、ときには水ぶくれが見られることもありますが、1〜2週間で消えます。
  その後、肌が茶色くなることがありますが、数ヶ月でほとんど消えます。
単純性血管腫、いちご状血管腫、毛細血管拡張症の治療には健康保険が使えます
  ただし、3ヶ月以上のあいだを空けて治療する場合に限られます。

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