ベルミスは着圧レギンスの中でも着圧力の強いレギンスです。
私も初めてベルミスレギンスを履いた時は、なかなか履けなくて10分くらい大苦戦した記憶があります。
この記事では、
ベルミス買ったけど、履けない
ベルミスの股下が合わない、上まであがらない
ベルミスレギンスがキツすぎて入らない
そんなベルミスあるあるのキツすぎて履けない問題の対処法についてまとめました。
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ベルミスが履けない、入らない問題
ベルミス買って足細くしたいけど、入らないか心配という人はとても多いです。
ベルミスは着圧レギンスの中でも着圧力が強く、最初履くのがとても大変なんですよね。
ベルミスレギンスはまだ良いのですが、ベルミスタイツはもっと着圧力強くて、着圧レギンスの中でも最強かもと思うほどです。
実際に
- ベルミスレギンスやタイツを買って履いてみたけどキツすぎて入らない！
- せっかくベルミス買ったのに履けない
というツイートをまとめてみました。
ベルミスタイツ片足しかはいらない
昨日BELMISE(ベルミス)のタイツとトップスが届きました。
まずトップスは着れるかな？と心細かったですが、着てみるとすごく楽で丸一日着ることができました。
タイツは片足がやっと入ったかと思えば、片足は入らず。
つまり、太くて入らない？なのでタイツについてはコメント言えずです。またね。 pic.twitter.com/5xHErjXMeb
— がんも@2022年目標(63.1㎏)まで9㎏！ (@do3oji) April 21, 2021
ベルミスタイツを買ったけど、片足がやっと入ったけど、もう片足は入らないというケース。
でも、私の経験上、多分このパターンはベルミスレギンスの方だったら履き方に慣れれば入るような気もします。
ベルミスタイツは本当に横への伸縮が少なくて、伸びないんですよね。
ベルミスレギンスが入らない
ベルミスのレギンス買ってみたんだけど履きにくすぎて…妊娠中のむくみでも頑張ってメディキュット履いてたから多少の履きにくさは慣れてるって思ってたしL-LL買ったけど全然無理だった。両足とも膝から上が入らない。腰部分なんて論外。履かせる気ある？痩せてる人専用では？
— みみとしっぽがはえてる (@wanbone_piyoooo) November 7, 2021
メディキュットとベルミスレギンスを比べると、着圧力は全然違うので驚くと思います。
この方はベルミスレギンスを買ったけど、両膝からあがらなくて履けないというケース。
でも、両膝まで入ったのなら、レギンスならなんとか入るんじゃないかな～とも思いますが、今は履けていると良いのですが。。
ベルミスの着圧レギンス大きい方のサイズでも入らない
足の太さがピンチだから勢いでベルミスの着圧レギンス買ったけど、でかいサイズ買ったのに全然上がらないし股に穴あくし全然ダメやんなにこれ
そんなでかいサイズが入らないほどぶっとい足してないんだけど喧嘩売ってんのかぼったくりなんか？？— 夜勤戦士ちゃん。якин сеиси (@A78783243A) November 26, 2021
もう完全にオコです！でも、この気持ちわかります。最初そう思いましたもん。
無理に履こうとすると股の部分が破れてしまうので、初めてベルミスを履く人は気を付けて欲しいです。
ベルミスで股が上がらない、上まであがらないとは？
ベルミスあと数センチが上がらない
ベルミス買ったんだけど、履くのに1時間かかってる笑笑 あと数センチが上がらない😂スっと履けるイメージだったんだけどこんなもん?!
みんな何分で着圧系履けてるの?!笑 pic.twitter.com/nduHZWvu3o— 𝙍𝙖𝙘𝙝𝙚𝙡 (@news_reisk) February 15, 2022
履くのに1時間（笑）
私も最初30分以上格闘した記憶があります。今は２～3分くらいです。
あと数センチ上がらないは、膝から下の履き方で上まであがるようになると思います。
ベルミス履いてみたけど股が拳ひとつ分上がらない
7月4日に買ったベルミスは、8月6日に届きました。帰省中だったので初めて昨日履いてみたけど、口コミ通り10分以上かかるww足太いからか、股が拳ひとつ分上がらないww
その内上がるだろ。前向き。
エアコンとかで脚が冷えるけど、ベルミス履いたから冷えずに良かったよ。#ベルミス— ゆーやん＊YUHYAN-PA (@kodeyuka0621) August 20, 2021
「足太いからか、股が拳ひとつ分上がらない」とのツイートですが、足が太いから上がらないんじゃないんです。
ベルミスは最初はみんな驚くんです。
でも、履きなれるとちゃんと履けるようになります。
拳ひとつ上がらないのは、何度か履けば多分上がるようになったんじゃないかな
ベルミス履ける人、もともと足細いのでは？上まであがらない
メガ割で買ったベルミス届いたから履いてみたんだけど上まで上がらないしんどwwwwwwwwワイが大根足なのもあるけど、ベルミスのおかげで細くなるんじゃなくてベルミス履ける人もともと足細い説ない？？？？？😃
— むりこ (@ksrmrk) November 30, 2021
「ベルミスのおかげで細くなるんじゃなくてベルミス履ける人もともと足細い説」
気持ちわかります！
でも、ベルミスを頑張って履いてると本当に効果を感じるので少しでいいから頑張って継続してみて欲しいです！
【入らない？】ベルミススリムレギンス履いてみた！股が合わない・上まであがらない？
着圧レギンスマニアの私の中でも使用頻度が高いベルミススリムレギンスです。
着圧線は入っていないのですが、全体的にギュッと締め付けられる感があって、足のだるさとかはあっという間に解消できています。（個人的感想）
タイツと違って足首までなので、したから順番に引っ張り上げていけば、股も合わせる事ができて隙間なく履けます。
【入らない？】ベルミススリムタイツ履いてみた！股が合わない・上まであがらない？
ベルミスの中でも特に履けない人が多いのがタイツではないでしょうか。
着圧線はありますが、本当に伸びなくて履くのが大変です。
私は慣れているので、股まで上げる事ができていますが、最初の頃は股に隙間ができてしまっていました。
【入らない？】ベルミススリムウォーマー履いてみた！股が合わない・上まであがらない？
ベルミスシリーズの中ではスリムウォーマーが一番履きやすく、履き心地も良いです。
着圧力もベルミススリムレギンスやスリムタイツよりは優しくて、1日中履いていても楽ちんです。
股も上がらないという事はなく、普通のレギンスの様にサクッと履くことができます。
ベルミスがキツくて履けない、上まであがらない理由
サイズが小さい
ベルミスはスリムレギンスもスリムタイツも2サイズ展開です。
身長とヒップに合わせてサイズを選ぶのですが、ぎりぎりM-Lサイズの方の場合はL-LLを選ぶ方が良いかもしれません。
サイズ表に合わせれば基本的には入るはずなのですが、ベルミスの着圧力に慣れていない場合、ジャストサイズだと履けない可能性があります。
ベルミスはL-LLが大きい方のサイズになりますが、この上のサイズが発売されると良いんですけどね。
ベルミス履きたいけど、足が太いから怖くて買えないという人って意外と多い気がします。
足が太めの人でも履けるワンサイズ上のベルミスが発売になるとありがたいですね。
絶対売れるとおもうんですけどね！
汗をかいていて、滑りが悪い
ベルミスがキツくて履けない、上まであがらない理由の2つ目は、汗をかいていたり、お風呂上りで体が濡れていて入らないパターンです。
ベルミスが履けない理由では、これも結構あるあるだと思います。
寝る前にお風呂に入ってベルミスを履いて寝ようと思うのですが、ベルミスは体が濡れていたり汗ばんでると履くのが大変です。
また、ベルミスを履こうと頑張っているうちに体が汗ばんできちゃって上まであがらなくなるなんて事もあります。
ベルミスレギンスは夏にも履けるので、夏用レギンスとしてもおすすめなのですが、汗ばむと履きにくいのがちょっと難点です。
着圧力の強いベルミスを履きなれていない
ベルミスがキツくて履けない、上まであがらない理由の3つ目は、ベルミスの着圧力に慣れていなくて履けないケース。
前述したとおり、ベルミスの着圧力は私のお気に入り着圧レギンスの中でも一番です。
ベルミスは着圧線がないタイプ着圧レギンスで、コーディネートしやすいメリットはあるのですが、着圧線がある方が関節まわりの着圧力をゆるめにしたりと設計できるので履きやすいし、履き心地も良いと感じます。
私もこの着圧線のないベルミスを履き慣れるまでは毎回10分くらい時間をかけて履いていました。
多分、ベルミスを3回～5回も履けばだいぶ慣れてくると思います。
ひざ下の履き方で股下がちゃんとあがるか、隙間ができてしまうかが決まるので、ベルミスだけではありませんが、着圧レギンスを履くときはひざ下までを丁寧に履くように意識してみてください。
ベルミスで股が上がらない、股が合わない時の対処法
膝から下の部分を丁寧に履く
ベルミスを履くときに、まずは膝から下の部分を丁寧に履くことが重要です。
ふくらはぎあたりで上がり切っていない部分があると、股が上がらない原因になってしまいます。
太もも部分ををしっかり引っ張って上にあげる
太ももまで履いたら、お尻を入れる前にしっかりと引っ張り上げてたわんだ部分がない様にします。
ベルミスを履くうえで、この太ももが一番の鬼門です。
無理と思っても何とか入ったりするので、諦めずに引っ張り上げてください。
それでも股に隙間ができたら下から再度少しずつ引っ張る
レギンスの場合、多少丈が短くなるかもしれませんが、股に隙間ができてしまうようなら、下から順番に丁寧に少しずつ引っ張り上げていきます。
そうやって何度か引っ張り上げながら、股を合わせていきます。
ベルミスを買ったばかりの時は、生地が少しゴワついてハリがある状態です。
洗濯を繰り返すうちに、もう少し履きやすく馴染んでくるはずです。
ベルミスがキツすぎて履けない時の対処法
履き慣れるまでがんばってみる
最初入らなくて焦ったけど、頑張ったら入ったという口コミも案外多いんです。
ベルミス最初着圧凄くて入らないって思って焦った😂浮腫みとって筋トレして脚細くする❤️🔥今の目標は太ももを両手で包み込めるくらいにすること！
— 桃瀬 (@SlOn7ROQL2C2VTs) February 4, 2022
ベルミス届いたので履いた。
最初入らないかと思って絶望したけど、ちまちま調整したら履けた。履けないって人多いようなので大き目サイズを買ってもいいかも。
履いた後は特に気にならない
これをスルって履けるようになれたらな～— ニャモニ (@FF1461450475) November 26, 2021
そうなんです。入らない！無理！って思うけど、履いてしまうとなんて事はない感じなんです。
洗濯して試してみる
ベルミスは元々着圧力が強く履きにくいのですが、新品の時は生地がバリっとしていてより一層履きにくさがあります。
買ったばかりの新品のベルミスを履いてみて、きつくて履けない・入らない、上まであがらないという場合は洗濯して少し馴染ませてから履いてみてください。
新品の状態よりは少し履きやすくなると思います。
ベルミスは乾燥機はNGとされています。
私も乾燥機はかけていません。
多分、着圧レギンスの着圧を担うゴムの遷移が傷んでしまい、寿命も短くなってしまうかもしれません。
正しい履き方で履いてみてコツを掴む
ベルミスは履き方でも大きく変わります。
step
1ベルミス（レギンスorタイツ）を片足ずつ通す
ベルミスは足首も着圧力が強いので、足を通すだけでも最初驚くと思いますが、爪を引っかけない様に注意しながら足を通してください。
step
2膝の上までベルミス（レギンスorタイツ）を上げる
この時、ふくらはぎでたわんだりシワになっていない様にしっかりと引き上げます
step
3太もも上部までベルミスレギンスorタイツを上げる
ベルミスが入らない、履けないという一番の理由が太ももが入らないからだと思います。
太ももでこれだけ入らないならお尻なんて無理じゃん！と思ってしまって入らない、履けないと諦めてしまうんですよね。
でも、太ももを頑張って攻略するとお尻は勢いでなんとかなるんです。
なので、ベルミスを履くときは太ももが一番の鬼門だと思って、頑張ってください。
step
4お尻を入れる
太ももまで入ったのなら、お尻はなんとか入ります。
ベルミスは着圧力は強いのですが、お尻は少し伸びが良くなっているので、一気に勢いをつけて引き上げるのがコツです。
step
1股を合わせる
股に隙間ができていると思うので、太もものあたりを引っ張って股を合わせます。
股が上がらないという場合は、ふくらはぎから太ももへと順に引っ張り上げて股を合わせてみてください。
ベルミスがキツすぎて苦しい、どうしても入らない時の対処法
サイズ交換してもらう
洗濯もして、正しい履き方を試してもどうしてもベルミスレギンスやタイツが入らない場合はサイズ交換してもらう手もあります。
ただ、ベルミスはM-LサイズとL-LLサイズの2サイズ展開ですので、L-LLを頼んでいる方の場合は残念ながらそれ以上に大きなサイズはありません。
M-Lサイズを注文した場合はL-LLサイズにサイズ交換して貰えます。
ベルミスのサイズ交換の条件は以下の様になっています。
サイズ交換の条件
- 公式サイトから購入している
- 複数枚セット購入している
- 発送日から30日以内
- 開封が1個のみ
着圧力がベルミスより弱いレギンスを試してみる
ベルミススリムレギンスorタイツを履いてみて、どうしても履けない、入らないという場合、M-Lサイズならサイズ交換して貰う事ができます。
しかし、L－LLサイズを注文している場合、それ以上大きなサイズがありません。
L-LLサイズでどうしても入らなくて履けない場合は、もう少し着圧力の優しいレギンスにしてみるのも良いと思います。
ベルミスがキツすぎて入らなかった場合、次に候補になるのがグラマラスパッツ、フラミンゴレギンスになります。
着圧力は公にされていませんが、履いた感じの着圧力としては、
ベルミス（スリムレギンス、タイツ）→グラマラスパッツ→フラミンゴレギンスの順かなと感じます。
ベルミススリムレギンスor ベルミススリムタイツが入らなくて履けなかった時は、この２つを検討してみると良いと思います。
ベルミスレギンスやタイツが履けない・入らない！股が上がらない時の対処法まとめ
まとめ
- 入らない、履けない時はまず正しい履き方を確認する
- 新品の時は少し生地がゴワついているので、何度か洗濯してトライしてみる
- ベルミスはどうしても履けない時はサイズ交換して貰える（条件を満たす場合）
- 股が合わない、隙間ができる時は丁寧にふくらはぎから太ももにかけて少しずつ引き上げて行く
- ベルミスを履くうえで一番の鬼門は太ももで、太ももが入ればお尻は何とか入ることが多い
初めてベルミスを買って初めて履いた時は、これ絶対入らない！履けない！って思うと思います。
それくらい着圧力が高くて、履くのが大変です。
でも、意外と履いてみるとそこまで苦しくなく履けるんですよね。
ベルミスを履くうえで鬼門は太ももなので、諦めずに最初は時間をかけて履いてみてください。
どうしても入らなかった場合は、サイズ交換という手もありますし、
グラマラスパッツ、フラミンゴレギンスといった着圧力が少しだけ優しめの着圧レギンスを買ってみるのも良いと思います。
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