- ノーストライプの着圧レギンスのおすすめは?
- グラマラスパッツのデイリースリムとベルミスの違いは?
- デイリースリムとベルミス、両方使ってみた感想は?
線がないノーストライプの着圧レギンスで人気があるのは、グラマラスパッツのデイリースリムとベルミスです。
どちらも人気の商品なので、名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。
この記事ではデイリースリムとベルミスをさまざまな角度から比較して、どのような違いがあるのかをまとめています。
ノーストライプの着圧レギンスを探している人は、ぜひ参考にしてください。
ノーストライプの着圧レギンス比較
以下の項目で、デイリースリムとベルミスを比較してみました。
ポイント
- デイリースリムとベルミスの特徴
- 履き心地
- 着圧力の違い
- 値段
- サイズ展開
- サイズ交換できるかどうか
- 洗濯の仕方
この記事を読むことで、デイリースリムとベルミスのどちらが自分に合っているかわかると思います。
デイリースリムの特徴
こんな方におすすめ
- 普段のファッションに着圧レギンスを合わせたい
- 仕事中でも着圧レギンスを履きたい
- ショートパンツやスカートをよく履く
- 着圧力は強めが良い
- 着やせ効果を期待している
ベルミスのデイリースリムは加圧力がとても強いため、しっかり加圧が感じられる着圧レギンスが好きな人におすすめです。
通常のグラマラスパッツのデイリースリムの着圧レギンスと比べて、加圧ラインがないため、普段のファッションにも合わせやすいです。
シンプルなデザインなので、仕事中などに履いていても目立ちません。
立ち仕事をしている人にとっては、むくみ予防にも役立ちます。
加圧力が強いため、履くときにコツがいりますが、慣れればそこまで苦労せずに履けるようになります。
ベルミスの特徴
こんな方におすすめ
- 足先までカバーできる着圧レギンスがいい
- これまでの着圧レギンスの加圧では満足できない
- とにかく加圧力を重視
- 足のむくみが気になる
- 履き心地の良さも重視したい
ベルミスがおすすめな人は、とにかく強い加圧力を重視する人です。
また、ベルミスは足先まですっぽりと覆うタイプのレギンスなので、足先の冷えが気になる人にもおすすめです。
これまでにさまざまな着圧レギンスを試したものの、イマイチ効果を実感できなかった人は、ぜひベルミスを試してみてほしいです。
ただし、かなりの着圧感なので、人によって合う合わないはあると思います。
ノーストライプレギンス比較|デイリースリムとベルミスの違い!履いてみた私の感想
とても人気が高い着圧レギンスのベルミスとデイリースリムを比較してみました。
とても似ている商品なので、どちらか迷っている方は是非こちらも参考にしてみてくださいね。
履き心地の違い比較
履き心地はベルミスよりもデイリースリムの方が良いです。
どちらも着圧線がないタイプの着圧レギンスなので、着圧の感じ方は非常に似ています。
全体的にグイグイ加圧するようなイメージです。
ですが、ベルミスの方が生地が硬めな印象で、生地が硬い分伸びが悪いように思えます。
なので、着圧力が強いのはベルミスだと思いますが、履き心地がいいのは、デイリースリムですね。
ココがポイント
好みの問題もあるかと思いますが、ベルミスの方が履きにくく、デイリースリムの方が伸縮性があるため履きやすいです。
履いた時の着圧力の違いや効果で比較
着圧力はベルミスのレギンスの方が高いと思います。
足の部分への着圧力が非常に強く、グイグイ締め付けてくる感じです。
一方で、デイリースリムは、着圧力は高いんですがベルミスに比べると着圧感は弱めです。
細見え効果についてはどちらもしっかりと実感することができていて、着圧効果による細見えがちゃんと実感できます。
ベルミスは着圧が強いので、脱いだ時の開放感が凄いです。
その分、デイリースリムの方が動きやすかったり、トイレでの上げ下げも楽です。
デイリースリムとベルミスの値段比較
長く着ることを考えると、値段は必ずチェックしておきたいですよね。
そこでデイリースリムとベルミスの値段を比較してみました。
まとめ買いしたときの1枚あたりの価格も載せているため、ぜひ参考にしてください。
デイリースリムの値段
最安値価格 | 1枚あたり | |
1着単品購入 | 3,990円(税込)
+送料1000円(税込) |
3,990円(税込) |
3着+ソフトタイプ1着 | 13,068円(税込) 送料無料 2,288円お得 |
4356円(税込) |
5着+ソフトタイプ2着 | 21,978円(税込) 送料無料 4,345円お得 |
4396円(税込) |
デイリースリムは単品購入よりも複数枚購入した方がお得に購入をすることができます。
5枚セットで購入すると2着セットがプレゼントされるので、よりお得感が増しますね。
ベルミスの値段
ベルミス料金 | 1枚あたり | |
1枚単品購入 | 3,990円(税込)
+送料800円 |
3,990円(税込) |
3枚+1枚プレゼント | 12,990円(税込) 送料無料 6,170円お得 |
3,248円(税込) |
5枚+2枚プレゼント | 19,990円(税込) 送料無料 13,540円お得 |
2,856円(税込) |
デイリースリムと同様、ベルミスも複数枚購入することによって、プレゼントが付いてきたりするので、お得に購入をすることができます。
中でも5枚セットが一番お得に購入をすることができる方法です。
単品購入の通常価格は1枚税込み3990円ですが、5枚セットで購入すると1枚あたりの金額が税込2856円で購入することができるので、かなりお得に購入をすることができます。
ココがポイント
値段はベルミスのほうが安いです。
デイリースリムとベルミスのサイズで比較
デイリースリム | ベルミス | |
サイズ展開 | M-L、L-LLの2サイズ展開 | M-L、L-LLの2サイズ展開 |
サイズMix注文 | 〇 | × |
サイズ交換保証 | × | 30日間サイズ交換保証 |
着圧感の評判 | 〇 | 〇 |
デイリースリムもベルミスもどちらも2種類のサイズ展開となっています。
デイリースリムの場合、サイズ交換保証がないので、サイズ交換をするのにはいくつかの条件を満たさないといけません。
ただ、サイズのミックス注文が可能なので、サイズを迷ってしまった場合や、シェア買いしたい場合、何かの時にとても役に立ちます。
ベルミスではサイズの交換保証があります。
そのため、間違えたサイズを購入した場合でも、交換制度があるので安心して購入をすることができます。
ただし、こちらは、サイズのミックス注文はできません。
そのため、複数枚購入する場合でも1サイズのみの購入となってしまいます。
デイリースリムのサイズ感
ウエスト | ヒップ | |
M-L | 64~77cm | 87~100cm |
L-LL | 69~85cm | 92~105cm |
ベルミスのサイズ感
(cm) | 身長 | ヒップ | 太もも | ふくらはぎ | 足首 |
M-L | 145-160 | 87-100 | 43-53 | 30-38 | 19-23 |
L-LL | 155-170 | 92-105 | 47-57 | 34-42 | 21-25 |
どちらも同じようなサイズ表です。
ベルミスの方が、細かく設定されています。
きちんと事前に計測してから購入をすると間違いを減らすことができるようになっています。
どちらも強い着圧レギンスということもあり、サイズ選びは無理をせず、慎重に行うのが良いと思います。
デイリースリムとベルミス サイズ交換できるのは?
通販で衣類を購入する際、実際に試着することができないため、届いてみたらサイズが合わないというケースもあります。
そのため、サイズ交換が保証されていると安心して購入できますよね。
そこでデイリースリムとベルミスのサイズ交換対応について調べてみました。
デイリースリムのサイズ交換対応
グラマラスパッツのデイリースリムにはサイズ交換保証がありません。
もし、商品に不具合があった場合は商品到着から8日以内に連絡することで交換してもらうことができます。
けれども、履いてみてサイズが合わない場合の交換対応はしてもらえません。
ただ、未開封・未使用の商品ならば交換してもらうことができるため、複数のサイズを注文して着なかったほうを返品というのは可能です。
自己都合によるサイズ交換は送料はこちらの負担となります。
送料は全国一律1,100円です。
ベルミスのサイズ交換対応
ベルミスはサイズ交換保証がついています。
複数枚セット購入の場合に限り、発送日から30日以内で開封が1個だけの場合はサイズ交換してもらうことができます。
ベルミスの場合は、1つは開封済みでもOKのため、履いてみてサイズが合わなかったら、それも交換してもらえます。
サイズ交換する場合は、商品と一緒に入っていた納品書が必要となるため、捨てないように注意しましょう。
デイリースリムとベルミスの洗い方や洗濯の傷みで比較
いくら値段が安くても、洗濯してすぐに生地が傷んでしまえば、長く使うことはできません。
そのため、値段だけでなく、耐久性もしっかりチェックしておきたいところです。
デイリースリムの洗い方
デイリースリムは一般的なタイツやスパッツと同じように洗うことができます。
他の洗濯物と同じように家庭用の洗濯機で洗うことが可能です。
また、洗濯ネットに入れることで生地が長持ちします。
ただし、乾燥機の使用はできません。
タグについている洗濯表示は以下の通りです。
洗濯方法
- お湯の温度は最大40度
- 塩素系および酸素系漂白剤の使用は禁止
- タンブル乾燥禁止
- 日陰の吊り干しが推奨
- アイロン仕上げ禁止
- 石油系溶剤によるドライクリーニング可能
ベルミスの洗い方
ベルミスもデイリースリムと同様に自宅での洗濯機で洗うことができます。
生地を長持ちさせたい場合は洗濯ネットを使うようにしましょう。また、干す際は日陰で吊り干しすることで生地の劣化を防ぐことができます。
タグについている洗濯表示は以下の通りです。
洗濯方法
- お湯の温度は最大40度
- 手洗いができる
- 底面温度110度を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
- 日陰の吊り干しが推奨
- ドライクリーニング禁止
デイリースリムとベルミスの違いまとめ
ノーストライプの着圧レギンスのグラマラスパッツのデイリースリムとベルミスを比較してみました。
絶対的にどちらが優れているというものではないため、それぞれの特徴を比較して、自分に合っていると思うほうを選ぶのがおすすめです。
できるだけ着圧が強いほうがいい場合にはベルミス、
普段の使い勝手の良さを重視するならばデイリースリムのほうがいいかもしれませんね。
この記事を参考にして、自分に合っている着圧レギンスを選んでみてください。