ベルミス夜寝るときも履く？いつ履く？履くタイミング

 

 

「ベルミススリムタイツ」は人気の着圧タイツです。

独自技術で６方向から引き上げてくれるため、お腹周りや下半身の悩み改善に大いに役立ってくれます。強着圧なのに苦しくない点が高評価でSNSでも話題になっています。

着圧が強めのタイツのため、気になるのが「長時間履いていても問題ないの？」という点です。

またベルミスを履いたまま寝てしまっても大丈夫なのでしょうか？？

この記事では長時間ベルミスを履いていても大丈夫なのか、ベルミスを履くのにベストなタイミングはいつなのかなどなど、ベルミスの履き方についてまとめています。

現在ベルミスを使っている人も、これから着用予定の人もぜひ参考にしてみてください！

 

ベルミスをいつ履く？タイミングは昼・夜どっちも？

ベルミスを履くタイミングはいつがベストなのでしょうか？

実はベルミスを履くタイミングは特に決まっているわけではありません。

そのため、夜寝るときも昼間活動しているときもどちらでも問題なく使うことができます。

また、履くタイミングによって期待される効果が変わってくるため、何を目的にするかで履くタイミングが変わってきます。

夜寝る時履く

ベルミスは夜寝るときに履いても十分に着圧効果が得られるようになっています。

夜寝ているときは日中と比較して体を動かすことが少ないため、よりフィットしやすくなります。

そのため、骨盤周りの変化が期待できます。

ベルミスは長時間履いても血の巡りが悪くならないように設計されているため、夜寝ているときに履いていても問題はありません。

ただし、24時間履き続けることはおすすめされていません。さすがに１日中履き続けると体調が悪くなってしまう可能性が考えられるため、適度に休憩のタイミングを設けましょう。

着圧レギンスが苦手という人でも、寝ている間はそれほど気にせず、長時間履いていられることが多いです。

日中の仕事中に履く

ベルミスは黒のシンプルなデザインなので、普通のレギンスのように日常使いをしても目立つことはありません。

そのため、日中の仕事中にも問題なく履くことができます。

スカートの下に履くのも良いですし、インナーとしてパンツの下に重ね履きするのもいいですよ。

普段よりも意識して歩く距離を増やせば、よりベルミスの効果が感じやすくなります。

運動やストレッチをする時に履く

ベルミスを着用していると脂肪が燃焼しやすくなるため、運動中やストレッチをしているときに履くのもおすすめです。

運動しているときにベルミスを着用すると、消費カロリーがアップするため、より効果を感じやすくなります。

どんどん汗が出やすくなるため、ダイエットにも役立ちますよ。

食事中に履く

ベルミススリムタイツやレギンスはハイウエストタイプなので、ただ履いているだけでお腹を着圧してくれます。

そのため、自然と食べる量が減り、ダイエットにつながるようになっています。

お腹が締め付けられている分、ついつい食べ過ぎてしまう心配がありません。

お風呂に入浴中に

入浴中にベルミスを履いている人も多いです。

お風呂に入っているときにベルミスを履くことで、着圧だけでなく、水圧も加わります。

そうなることでより強い圧力が加わり、リンパの流れや血行が改善され、体に溜まった老廃物が排出しやすくなります。

入浴中にマッサージをしたり、足首を回したりすると、より効果を感じやすくなりますよ。

ベルミスを1日中24時間履いても大丈夫？注意点とは

ベルミスは長時間履いても大丈夫なのでしょうか？

ベルミスは長く履けば履くほど、効果を実感しやすくなる着圧レギンスです。

そのため、基本的には長時間履いても問題ないように設計されています。

ただし１日中履きっぱなしでいることは勧められていません。

ずっと履きっぱなしでいるとつま先が痛くなったり、膝裏が痛くなったりするという口コミもあります。

また、人によってはベルミスを履いているとなかなか眠ることができないこともあるようです。

ベルミスを夜寝るとき履くのは体に良くない？メリット・デメリット

夜寝るときにベルミスを履くのは体によくないのでしょうか？

そこで睡眠中にベルミスを履くことのメリットとデメリットをまとめてみました。

ベルミスの効果的な履き方を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください！

メリット

ベルミスは強い加圧で骨盤を正常な位置に整えてくれます。

また血流が改善されるため、冷え性対策にもぴったりです。

体が冷えた状態が続くと、代謝機能が低下してしまい、脂肪も落ちにくくなってしまいます。

そうすると、せっかくダイエットしようと思ってもなかなか効果が現れてきません。

ベルミスを履いて睡眠中に血流を改善しておけば、自然と痩せやすい体質になることも期待できます。

他にも日中にベルミスを履いたままだと、どうしても気になってしまう人は寝ているときにベルミスを履くのがおすすめです。

寝ている間ならば長時間、無理することなくベルミスを履き続けることができますよ。

デメリット

ベルミスのような加圧レギンスを履いていると、血の巡りが改善され、体がポカポカしてくることがあります。

冬場の寒いときは大きなメリットなのですが、夏場など暑いときは足が蒸れやすくなってしまうデメリットがあります。ベルミスの場合、他の着圧レギンスよりも加圧が強いため、より蒸れやすい傾向にあります。

そのまま寝汗をかいてしまうと、肌にもよくないため、暑がりな人は気をつけましょう。

寝ているときにベルミスを着ることで長時間の着用がしやすくなります。

ただし、人によっては履いてることが気になってなかなか寝付けなくなってしまうこともあるようです。

ベルミスを履くタイミングで効果変わる？

ベルミスは日中履いても、夜履いても十分な効果が実感できます。

日中は普段のちょっとした運動でもカロリーが燃焼しやすくなるため、いつもより多めに歩くだけでもダイエット効果が得られやすくなります。

シンプルなデザインなのでパンツの中に履いても違和感ありませんよ。

日中は加圧が気になるという場合には、夜寝るときに履くのがおすすめです。

加圧を意識することなく長時間履くことができるため、効果もでやすいです。

寝ているときは立っているときよりもお腹が伸びているため、ウエストが苦しくないというメリットもあります。

ベルミスを寝る時だけ履いても効果ある？

ベルミスは夜寝るときに履くだけでも高い効果が期待できます。

秋冬の寒い時期は、つい体が冷えてしまうことが多いです。体が冷えた状態が続くと、代謝機能が低下してしまい、脂肪が落ちにくくなってしまいます。

その他にも血の巡りが悪くなることで、足などがむくんでしまうことも多いです。

ベルミスを履くことで、適度な圧力がかかるため、血の流れが改善されます。

その結果、血の巡りがよくなるため、体を温めて代謝機能を向上させ、さらにはむくみ予防にもつながります。

昼間ベルミスを履くのが難しい人は、夜寝るときに履くのがおすすめです。

ベルミスは長時間履ける？長時間着用時の注意点

ベルミスは長時間履けるように設計されています。

けれども、どんな人でも絶対に大丈夫というわけではありません。

人によっては痛くなったり、かゆくなったりといった症状がでることもあるようです。

ベルミスを長時間履くと痛くなる？苦痛？

ベルミスはお腹周りからつま先まで、しっかり加圧するように設計されています。

そのため、長時間履くことでつま先が痛くなったり、足がかゆくなったりすることがあります。

ベルミス、膝の裏の折り曲げてるところ痛い

— おひな🐣 (@hina______na) March 16, 2021

こういった症状は個人差があるため、もし何らかの不調が表れたならば、ただちに着用をやめましょう。

履く時間を減らしてみるなど、自分にとって最適な時間を探ってみましょう。

ベルミスを長時間着用する時の注意点

人によってはベルミスを長時間履くことで、肌が荒れてしまうことがあるようです。

また、夜寝るときにベルミスを履く人が多いですが、睡眠の質に支障がでるような場合は、着用は控えましょう。

日中に履くのに慣れていると、夜寝ているときでも違和感なく履けることが多いです。

長時間履けるように設計されているベルミスですが、すべての人に100％合う訳ではありません。人によってはどうしても合う合わないがあるため、実際に着用してみて自分には合わないと感じたならば控えたほうがいいです。

ベルミスを履く時間やタイミングの注意点

ベルミスを履く際の注意点やよくある質問などをまとめてみました。

これからベルミスを購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベルミスは生理中に履いても問題ないの？

ベルミスは他の着圧レギンスと比べても、着圧が強いため、生理前や生理中の着用はおすすめしません。

生理中にベルミスを履くと、具合が悪くなることもあるようなので注意しましょう。

生理中にベルミス履くと多分具合悪くなるから着圧弱めのメディキュット履いて寝よ

— ane🥀 (@ane21512) April 29, 2021

ただ、人によっては生理前のむくみ対策としてベルミスを着用することもあるようです。

こうした効果は個人差があるため、万が一、生理痛がひどくなるような場合は着用は控えましょう。

ベルミスを履いてはいけないタイミングはある？

ベルミスは朝でも夜でも好きなタイミングで着用することができます。

そのため、基本的には１日のどのタイミングで履いても問題はありません。

ただし、産後に履く際には注意が必要です！

産後直後に骨盤をしめつけてしまうと、子宮の回復を妨げてしまう恐れがあります。

そのため、自然分娩の場合は１カ月は体をゆっくり休めるようにしましょう。

ベルミスを食後に履くのは良くない？

たくさん食べた後にベルミスを履くと、お腹が圧迫されて苦しくなってしまうことがあります。

そういった状態が続くと、気持ち悪くなってしまう可能性が高いため中いた必要です。

食事を食べる前にベルミスを履いておけば、お腹周りがしっかりしめつけられるため、食べ過ぎを予防することができます。

ベルミスを2枚重ねて履くと効果が上がる？

重ね履きすると足首やふくらはぎに対する圧力がさらに強くなります。

もともと加圧が強いレギンスのため、さらに強くなると圧迫感が強くなり、血の巡りが悪くなってしまう恐れがあります。

また、ベルミスを履いた状態で正座をしたり、膝を曲げたままの状態でいると、膝裏への加圧が増加して痛くなってしまうこともあります。

ベルミスはメンズ（男性）も履けるの？

ベルミスは女性が履いているイメージが強いですが、男性が履いても効果はあるのでしょうか？

そこで男性に対する効果についても詳しく調べてみました。

男性でもベルミスを寝る時履くとむくみとれる？

むくみで悩んでいる女性は多いですが、同じようにむくみで悩んでいる男性もいるはずです。

そういった男性にとってはベルミスのような着圧タイツは効果があると思います。

ただし、ベルミスは女性が履いてもキツいと感じるほどの着圧の強さのため、男性で使用している口コミは見当たりませんでした。

身長が高い男性や体格の良い男性だとサイズが合わない可能性が高いです。

細身の男性ならば何とか履くことができるかもしれませんが、残念ながら一般的な男性には向いていなさそうです。

ベルミスに男性が履けるサイズはある？

ベルミススリムタイツは２種類のサイズ展開を行っています。

	M-L	L-LL
ウエスト	64～77㎝	69～85㎝
ヒップ	87～100㎝	92～105㎝

女性ならばだいたいの人がこの範囲に含まれると思いますが、男性だとそうもいかない場合が多いです。

また、ベルミスは身長ごとに分かれているわけではないため、男性だと丈の長さが短い可能性もあります。十分な長さがないと効果を感じられない可能性が高いです。

着圧ソックスや着圧スパッツには男性用のサイズ展開をしている製品もあります。

そのため、男性が足のむくみを解消したい場合は、男性用のサイズ展開をしている商品を選ぶようにしましょう。

ベルミス夜寝るときも履く？いつ履く？履くタイミングまとめ

この記事ではベルミスを履くタイミングについて詳しく解説してきました。

ベルミスは１日のうち、好きなタイミングで履くことができます。どんなタイミングで着用しても高い効果が期待できるため、SNS上などでもとても話題になっています。

長時間履いているほど、高い効果が期待できます。

ただし、１日中ずっと履くことは勧められていません。寝るときだけ、日中だけ、運動中だけと履くタイミングをあらかじめ決めておくことをおすすめします。

履いていて具合が悪くなったならば無理せずに着用を控えましょう。

最初は短時間から始めて、だんだんと履く時間を長くしていくのがおすすめですよ！